解約方法・他情報を調査する方法

電話やお問い合わせで調査する

公式サイトや他ライバルのブログを参考に情報を得ようと検索をたくさんしているとどうしても時間がかかってしまいます。

一番情報を得るのに時短になるのは、

販売元にメールでお問い合わせor電話をかけることです。

 

電話をかけたのなら

  • 「実際に〜〜時にかけてみましたがすんなり繋がりました」
  • 「〜〜時にかけてみましたが繋がるのに〜〜分くらいかかりました」

とこの時点で他ブログとの差別化も出来ます。

 

もし商品について電話やメールお問い合わせる場合、

購入を検討しているのですが、先に知っておきたい事がありますのでご質問させてください
と前置きして言う、導入文にすると相手も丁寧に返ってくる可能性が高いです。

その際にお問い合わせ以外に聞き出して欲しい情報としては

  • メルマガの解除方法
  • アカウント退会方法
  • もしも定期お届けの解約が間に合わず、商品が届いても返品対応してくれるか?

3番目はOKとNGが分かれる会社が多く、読者にとっても気になる内容だと思いますし、更に他ブログとの情報の差別化が出来ます。

是非一緒に聞き出していただけると幸いです^^

 

以下、メールのテンプレートとして必要部分は活用してください。

■件名の例

【商品名】定期コースについてご質問

 

■本文例

【商品名】の定期コースで購入を検討しているのですが、購入の前に確認したい事があります。

 

・解約希望の電話の混雑する時間帯などありますか?

・メルマガの解除方法はどのようにすれば良いでしょうか?

・アカウント(個人情報)の削除依頼はどのようにすれば良いでしょうか?

・返金保証・返品の条件はありますか?

・もしも解約が間に合わずに次回分が届いた場合、すぐに連絡をすれば返品対応、解約は可能でしょうか?

 

ご回答の程、よろしくお願い致します。

 

 

他、記事作成のヒント

記事のチェックを担当してくださっているライターさんが過去に作成のヒントを共有してくださったのでこちら備忘録として置いておきます。

記事作成でヒントになりそうなことを共有させていただきたく思います。

記事作成の際、商品について検索してみたら「解約できない」という言葉が出てきたことはありませんか?
検索窓に商品名を入れてスペースを空けたら「解約できない」という言葉が出てきた。
その場合、その商品が何らかの解約トラブルがある可能性も考えられます。

ぜひ検索してみて、記事に使えそうなヒントがあったら、差別や悪口にならない程度に入れこんでみてください。
(調べてみたら、回数縛りあるのに未満で解約しようとしてゴネているケースもありますが笑)

我々が作成しているのはブログなので、感想など思ったことも入れられる媒体です。
吹き出しでも文章でも、調べてみて思ったことは入れてみましょう。
記事の厚みがグンと増します。

また「解約できない」のキーワードの他にも、以下の方法でその商品の解約に関する情報が得られます。
・アットコスメの☆3つ以下の口コミ
・Amazonの低評価
・Twitter

口コミの見出しでアットコスメの丸パクリはNGですが、参考になる口コミの宝箱であることには変わりございません。
数ある口コミの中から、星が3つ以下の口コミを見てみると、
「解約しようとしたらめっちゃ引き留めてきた」
「解約が電話しかできないって書いてあるのに、電話が全然つながらない!」
などなど、意外と解約絡みの口コミが多く見受けられます。

このようなものを見つけたら、
「中には○○みたいな口コミもあるので、早めに連絡したほうが良さそうですね」
「(もし他の解約方法があるなら)電話は混み合うという口コミがあったので、(他の解約方法)がおすすめです」
といった感じで書いてみましょう。

約190記事作成していての経験上ですが、ここまで調べてホコリが出なかったら、すんなり解約できる良い販売元です笑

公式サイトで書けないことも書けるのが、ブログの強みです。
同僚や知り合いにこっそり教えるようなスタンスで、記事作成してみてください。

 

情報元についての注意点

「商品名 解約方法」

で検索すると他のブログが結果として上位に出てくる事も多々あると思います。

ですが、

他ブログの情報が必ずしも正しいとか限らないので、参考にはしないでください。

他ブログの中には情報が古いまま更新されていない場合があります。

定期購入を扱う販売元は、ユーザーの意見などを参考に解約方法や他の手続きなどについても変更することがよくあります。

そのため、わからないことがある時は販売元の公式サイトをよく読むか問い合わせて確認しましょう。

 

かといって、他のサイトを一切見ないようにという意味ではありません。

参考になるものがあります。

それは「書き方」です。

このサイトの言い回しや、このことに触れているから自分はこの視点で解説してみようなどといった形で参考にするのはもちろんOKです!